日本プロ麻雀連盟所属プロのN.B.Mです。麻雀、ギャンブルについて書いていきたいと思います。自身は、ネゴシエイト麻雀を開発し、研究しています。徐々に発表していきます。自称、麻雀ネゴシエイターです。


by reinya-takaya

[麻雀・戦術]自分の感覚での3/4の線引きとネゴシエイション

[雑記]の方で、度胸桜吹雪プロから貴重な意見、ご指摘、ご指導を頂き、大変恐縮に思いながら、これからの精進に励みたいと思いました。なにせ、トッププロに見ていただけるわけですから、適当な事はできませんからねw
さて、この、『ネゴシエイト』とは、要は相手との交渉なわけですから、ただただブラフをかます、というのとはまた違うわけです。相手に違った情報を与えたり、知ってる情報を卓上に素直に出す事により、現在楽に打ってる人間を、楽にさせないのが新の目的なワケです。
そのためには、度胸桜吹雪プロの言うように、どこで、3/4の線引きをするかということが、非常に重要となるわけですが、これは非常に難しい。
ご指摘のように、この線引きのラインを明確にはできないと思います。だからここは、まだ研究中の範囲なので、自分が3/4と感じてるラインをおぼろげに書き、それによるネゴシエイションを書いてみようと思いますが、意見を聞かせてもらったら、ありがたいです。
無論、必ずそうするわけではなく、得点状況や、その座順、その人の打ち筋などで代わるし、普通に打ちすすめることもあります。(ってか、普段は普通に打つことのが多い。)

1.配牌が異常に悪い
⇒この時は3/4と感じながら打つので、場・得点状況によって、ネゴシエイションすることが多い。この時は、
①国士風(昨今の麻雀ではこれはあまり通用しない。配牌が悪く、混一が若干狙える時に、字牌を哭きたいときに有効)
②混一風
→ドラ色だけを切らない、端牌から哭くなど。
③対々風
→これは②の混一風からの移行するのが多い。
④ドラそばの早切り
→高さの演出
大体こんな感じでしょうか。ただし、誰とネゴシエイトしたいのか、どう動くのが心を動かすのかということによっては、使わなかったり、どんなのを使うのかの選択となったりします。

2.相手の手が早そうで、こちらが全く手が伸びない時、またはよれてる時
⇒この時は3/4と感じながら、普通に打つことが多い。というのも、ここが非常に選択として難しく、選択として非常に迷う。勉強のすべきところだと思ってます。
ただ、相手の手を見てみたい時なんかは、積極的にネゴシエイトする時もあります。役牌のドラの所在を確かめたり、ドラの所在や、相手の高さを見極めるために、怪しげな哭きをいれて、確かめたりします。また、相手の手の抑止の効果を誘う時も使います。

3.自分の手もさほど悪くないが、相手のが各段に早い、もしくはリーチが掛かってしまい、行こうと思えば行けなくないけど、その必要性が低いとき。
⇒この時はベタオリすることが多いんですが、自分が戦えないときに、人に闘ってもらったり、するためにネゴシエイションすることはあります。
また、ワンチャンスの牌をわざと切り、自分の手を相手に知らせるように切ったりするのもネゴシエイションの1つだと思っています。(多少危険ですが)

ざっと、思いつくのをひととおり線引きのラインとその時に使ってるネゴシエイションを書いてみたんですが、意見を聞かせていただけたら幸いです。
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by reinya-takaya | 2005-07-05 19:48